2008/03/31(Mon) 10:26 BOZ/TOTO

東京国際フォーラムで「BOZ/TOTO」を観た。
アルバム「シルク・ディグリーズ」から32年を経た
ボズ・スキャッグスは素材のフレッシュさを損なうことなく
温かくシルキーに煮込んだクラムチャウダーのようで、
TOTOは噛みしめる嬉しさを止めることができない
シンプルでぶ厚いアメリカンビーフのステーキ。
そこにサプライズゲストのジョセフ・ウィリアムスが
ボーカリストの煌めくソースをかけてくれた…。
これでもう満腹。楽しい3時間だったなぁ。
あ、スティーブ・ルカサーは…、相変わらず悪ガキのままでした。
この記事、タイトルは「BOZ/TOTO」ですが、
ツアーのちゃんとしたタイトルは『TOTO/BOZ SCAGGS』です。
そのボズはかっこいいオヤジになってましたね〜。
こういう人の前では「LEON」系のふざけたオヤジたちは沈黙ですな。
「スロー・ダンサー」やっぱり良かったです、染みたよぉ…。
そしてTOTOは、今日3月31日の公演をもって活動停止。
そんなこと言わないでくれよぉ、と思うよホントに。
まぁ、でも、ボビー・キンボールは声がつらそうだったしな…。
そうそう観に行った3月29日は彼のバースデーだって。
「ハッピー・バースデー」を合唱しちゃいました。おめでとうございます。
演奏はもうみんな職人芸の人たちですからね、すごいですよ。
そこに3代目ボーカリストのジョセフ・ウィリアムスが登場して
「Pamela」「Stop Loving You」を熱唱。甘いシャウトも健在でした。
そんな彼のシャウトにフォーラムがどよめく中、
ワタクシは「ジョセフ、おれはお前のオヤジも大好きだ〜っ!」と叫んでました。
彼の父は映画音楽の巨匠「ジョン・ウイリアムス」。
愛する映画『スターウォーズ』のテーマ曲の生みの親でございます。
この日の『TOTO/BOZ SCAGGS』は13,000円。
6月6日に行く『チャカ・カーン』はリザーブシートで17,000円。
7月の『劇団☆新感線 五右衛門ロック』が12,670円。
……毎月が祭りだな。
来月、4月20日に行く『鶴瓶噺』の6,000円がなんだかホッとするよ。

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2008/03/27(Thu) 11:30 咲いて散る

今週は東京を徘徊して、じっくりと街の姿を見てきた。
どの街もどこかで何かが壊され、再開発が行われている。
東京が嫌いな理由にそれを口にする人は多い。
「だから伝統が育たないんだよ」と言いながら…。
でも、毒も薬もお構いなしのスクラップ&ビルドこそが、
東京のハイスピードな魅力を作っているのも確かだろう。
「華」と言われた江戸の大火事に関東大震災。
そして東京大空襲。ここは何度も焼かれ壊れてきたのだ。
東京の花は今が満開のソメイヨシノ。
こいつもドッと咲いてパッと散っていく。
東京を語るとき、ロンドンやパリ、ニューヨークを始め、
世界の都市が引き合いに出されることが多いけど、比べてどうするんだって。
「それらの都市のいい所を取り入れてさぁ」って、そんなのもゴメンだな。
ただでさえ、日本人はいろんなものを吸収して再加工していくんだから、
ほっといてもそうなる事はほっといていいんじゃないのかな?
あと、東京に伝統が育たないと多くのアンチ東京人に思いこまれる理由には、
奈良や京都の存在があるんじゃないかなとも思う。
まぁ、伝統はそんな千年超えの古都まかせでいいけどね、そこにそれがあるならさ。
東京はまだたかだか400年ちょっとだけど、
あと600年経って「東京は千年の都だから…」なんてことを
その時の東京人たちが口にするようなことは想像するだけで気持ちが悪い。
そんなことになるくらいなら、またハラハラと散ってもいいや。

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2008/03/27(Thu) 11:27 NOと言わせてもらいます

クレジットカードの「NOと言わないサービス」を掲げる
コンシェルジュサービスに頼み事をした時のこと。
「ところでお車に興味はございませんか?」と。
ハイハイ、当方オトナですからちゃんと聞きますよぉ。
「ただいまジャガーのご案内をして…」ホ〜、そうなんですか。
当方オトナですから、こんなのきちんと断れますよ。
「ジャガーはピンと来ないんだよね」…ホラ、どうだ!
すると「どんなお車に興味がおありですか?」っつーから、
「マセラッティだね」と、お断りのつもりで返したらさぁ、
「そちらもご案内できますが…」だって。アリジゴクだよ…。
マセラッティかぁ……。
こんなの言葉にしたのは何年ぶりなんだろう???
それなのに、どうして出ちゃったかな「マセラッティだね」なんて。
電話じゃなかったら、口に出す前から顔が赤くなっちゃうよ。
でもコンシェルジュデスクっていうのはアレですかね、
過去のリクエスト履歴って参考にしないのかな?
彼らにはこれまでも色々と動いてもらったけど、
エアチケットだって「ビジネスクラスのご用意でよろしいですか?」ってのを
「いえ、エコノミーで」と言ってきたし。
新幹線だって「グリーン車のご手配でよろしいですか?」ってのを
「いえ、普通の指定席で(ただし通路側指定)」と言ってきたのですよ。
それなのにジャガー。豹じゃんか、豹。ネコ科。
ありえね〜〜。けど、ま、面白かったのでいいや。
コンシェルジュさん、また色々とお願いしますね。

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2008/03/20(Thu) 13:14 クラークの三法則

一、高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、
その主張はほぼ間違いない。
また、不可能であると言った場合は、
その主張はまず間違っている。
二、不可能の限界を測る唯一の方法は、
不可能とされることまでやってみることである。
三、充分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない。
SF作家アーサー・C・クラークはかつてこう定義した。
ボクは「一」の「科学者」を上司や先輩に置き換えて使ってきた。
だからこそ、彼らの無理難題にもクールでいられたのだ。
アーサー・C・クラークさんが、2008年3月19日に他界されました。
享年90歳。ご冥福をお祈り申し上げます。
彼が1953年に書いた『幼年期の終わり』を初めて読んだのは、
1980年頃のことだったと思う。
当時はもう「宇宙人との出会いと人類の進化」なんて珍しくない設定だったが、
その原点がこの作品だと知って興味を持ったのだ。
「これが27年も前のSF作品なのか!」という驚きと感動。
その勢いは名画座で上映していた『2001年宇宙の旅』へも足を運ばせ、
哲学的で難解な内容としっかり見せるSFX技術が融合した映像に高揚したりした。
……懐かしいなぁ。
この続編は『2010年宇宙の旅』で小説と映画に。
さらに『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』は小説で描かれている。
なんか急にぶっ通しで読んでみたくなった。

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2008/03/18(Tue) 18:08 スマップと高倉健

スマップのメンバーが相変わらずドラマで大活躍。
精力的なその活動にはいつもながら感心しきりだ。
ただ、誰がどんな役を演じても本人にしか見えないのが残念。
演技力の問題ではなく、露出が多すぎるんだな。
殊に、バラエティ番組で時折素顔をチラつかせながら、
何でも器用にこなしていく姿を長く見ているだけに、
個人のミステリアス性が消えてしまった。
その対極は、映画にしか出演しない高倉健さんだろう。
彼の素顔はミステリアスだ。だから誰にでもなれる。
「不器用ですから…」なんて、実はとんでもない話しなのだ。
それにしてもSMAPはスゴイな。
国民的アイドルのまま、彼らはずっと年をとっていくんでしょうね。
昭和時代には「国民的歌手」であり「国民的アイドル」だった存在に、
美空ひばりさんがいらっしゃいます。
「国民的」ということではSMAPはもう完全に肩を並べていますね。
美空ひばりさんの映画や舞台を何本か拝見したことがありますが、
彼女の場合は、劇中で芝居をしながら歌うというスタイル。
誰かを演じていながらも観客はそんなのおかまいなしで、
ただそこにいる「美空ひばり」をうっとりしながら見ている。
それで成り立ってしまうのだからまさに「国民的」だ。
SMAPはこれからどうなっていくのかな?
美空ひばりさんのように劇中で歌われちゃっても困ってしまうが、
時代に流されず、涼しげに乗りこなしていく、
そのスマートさに磨きをかけていって欲しいな、とは思ってますけどね。
あ、あのコーナー好きだな、『SMAP×SMAP』の「粘土の王国」。

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2008/03/16(Sun) 17:22 「ナイフ持ってないですか?」

日曜、昼の浅草で若い警官にこう聞かれた。
大ボリュームでiPodを聞いていたので、
ヘッドホンを外して「はい?」と問い直すと、
再び「ナイフ持ってないですか?」と聞いてきた。
その若いポリスマンはボクの所持品をチェックしながら、
「ナイフのトラブルが多いんですよ、すみません」だって。
いや、いいんだけどね。こっちはヤル気満々の坊主頭だし、
今日のスタイルは迷彩パンツにブーツを履き、
獅子舞柄のヤバイ系Tシャツのベタベタな不良っすから。
こういうヤツはやっぱり職質しなきゃね、キミは正しいぞ。
まぁ、結果なにもないんですけどね、だから余裕なんですけど。
万が一「ナイフ持ってないですか?」と聞かれた時に、
ナイフじゃなくって、
大麻とかマリファナとかコカインとかのお薬関係だったり、
トイレの盗撮ビデオとか幼児ポルノとかのアンダーグラウンド系のブツを持っていたら、
そりゃぁ「ミニにタコができちゃう」くらいに焦るでしょうね。
職務質問が終わってからぼんやりとそんなことを考えちゃったよ。
警察側からすれば呼び止める口実は何でもいいんだね、きっと。
まぁ、実際最近おっかないの多いからさ、彼らには頑張ってもらいたいっすね。

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2008/03/13(Thu) 12:21 筋肉痛は翌々日

今朝は早起きしてハードワーク。
まずバイシクル40キロ。続いてラン10キロ。
モノが二重に見え始めたので決死のクールダウン。
そしてサンドバッグを相手にパンチとキックを2R。
最後の1分はほとんど何も出来ないまま終了。
仕上げのウエイトではMAXの半分、
60キロのベンチプレスに挑むも上がらず、撃沈…。
燃え尽きちゃったけど、午後のりきれるかな?
「出場してくれ」と言われれば出ますよ、K-1でも何でも。
ワレ、瞬殺サレル自信アリ。
この文章もね、握力ふりしぼって書いてるんですよ。
さっき箸持ったら震えてるし…。
「なんでこんなにやっちゃったかな?」って、空いてたんだよね。
てなわけで、ただいま全身からは湿布臭が…。メンソール!
エアサロンパスで強制的なクールダウン&ケアしてます。
これをやるとやらないでは随分違うんですよ。
無理した時はシュ〜〜〜ッと、みなさんも是非これでどうぞ。

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2008/03/12(Wed) 16:54 第十回世界の万年筆祭

三越日本橋本店から、
恒例の「世界の万年筆祭」の案内が届いた。
第十回となる今年の日程は、
3月18日(火)〜23日(日)までの開催です。
詳細は後記するとして…。
かみなり屋としては、今回ひそかにペリカン狙い。
M600とM800のどちらかが欲しいと思っていまして、
この原稿用紙を持参して書き比べてみるつもりです。
もちろん他社のモデルもいろいろと…。
楽しみでしょうがないっす。
「第十回世界の万年筆祭」
3月18日(火)〜23日(日)三越日本橋本店 本館7階催事場
〔最終日は午後7時閉場となります〕
*各メーカーの代表的モデルが試し書き自由で勢揃いしています。
*国産メーカーでは職人さんに直に相談することができます。
*中屋万年筆・仙台大橋堂のようなネット販売店もブースがあり試し書き可能。
*蒔絵の疑似体験(パイロット)や万年筆組み立て教室など有料イベントも豊富。
まぁこんな感じでなかなか魅力的なわけです。
と紹介すると「マニア向けイベント」に思われるでしょうが、
本当は万年筆初心者の方が最も得するイベントなんです。
その理由は、各メーカーとも職人さんをはじめプロ中のプロが揃うので、
最初から失敗のない、自分にピッタリの1本に出会えると思うからです。
どんな風に使いたいのか、自分の書き癖はどうなのか、
そんなことを相談しながらゆっくりと選び出すのは楽しいと思いますよ。
また、このイベントは驚きの限定モデルが登場することでも有名。
セーラー万年筆からは、
メーカーと三越が企画から一緒に作りあげた「スターリングシルバー 粋」が登場。
長原宣義さんによる「長刀研ぎ」のペン先(中字)を採用。
石丸治さんのオリジナルインク付き。
どっしりとしたスターリングシルバーは筆圧不要、自重でスラスラ書けるとか。
三越限定50点なのでお早めに。お値段は6万8250円。
他にも、長原宣義さん作「長原宣義『現代の名工』受賞記念万年筆」も同時発売。
こちらはイベント期間中わずか15点限り。
世界限定500本という稀少モデルだそうです。お値段は8万4000円。
パイロットからは、
こちらも三越限定モデルの「パールホワイト」「パールブルー」が登場。
細身のボディは女性に似合いそう。キャップトップのダイヤも光ってます。
イベント期間中それぞれ100本だけの販売。お値段は各3万9900円。
プラチナ万年筆からは、
軸に特殊カーボンを使用してとても軽い「プラチナ90周年記念万年筆」が登場。
世界限定1000本で、お値段は10万5000円です。
マニア垂涎の仙台大橋堂からは、
エボナイトを竹の形に削りだして銀粉と漆を重ね塗りした
「朱竹/若竹万年筆 玉虫塗り」が登場。お値段は21万円。

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2008/03/10(Mon) 18:22 一息に書いて気分を変えるのだ!

幽遠なる香気で陶酔の境を歩かせ、
深遠なる味覚で秘奥の底に導いていくこと。
例えばコーヒーだとしたら、こんなプライドを持っているだろう。
でも、漆黒に宿るその思いを踏み躙るのは簡単だ。
なにもかもお見通しという涼しい顔で油断させ、
盲滅法の自己流でカップに落とせばいいのだ。
こんな仕事をするヤツに限って一人前の口をきくからたちが悪い。
もちろん、これはコーヒーの話しではない。
無駄に奪われてしまった時間のことを憂いているのです。
しかし、無念もこの一行まで。もう次の行に行くのだ。
仕事なんて回りの人の協力がなきゃ出来ないのにねぇ。
その実感を持たない人たちにウロウロされたのは残念です。
酒のんでも不味いと思うイヤな週末でした。
でも多分、今日は旨いと思う。
気分が晴れ晴れとしたから…、ってことじゃないんだけど、
「こんな風に一気に書き殴っちゃって大丈夫かな、ペン先?」ってことが心配だし。
だから気分一新ってことっすね。
あ〜〜〜、もうそろそろいい時間だ。少〜し飲んじゃおうっかな。

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2008/03/04(Tue) 17:15 狙われたスローカーブは打たれるよ

後輩のクリエイターが若さゆえの惨敗を喫した。
持てる力をフルに発揮して仕事をする彼の相手は、
敵のミスをついてでも勝とうとする老獪なベテラン。
が、敗れたとはいえ、後輩の仕事が悪かったわけではない。
ただ、ベテラン側が提案した企画は、
後輩の提案を踏み台にしたようなものだった。
これじゃぁ、いい企画だってベテラン側の引き立て役だ。
恐らくは情報漏れ…。必死のベテランっておっかないねぇ。
だからといって、キミがベテラン氏のような仕事を覚える必要はない。
せこい策略などが空振りする豪速球を投げこめばいいのだ!
「コイツつぶしてやろう」と思われることや、
「次も豪速球投げりゃいいんだよ」なんて言われることや、
「頭冷やして最初から考え直せ」なんて言われる頃は、
ただがむしゃらで楽しいんだよなぁ。
つぶしにくる相手も減り、投げる球も遅くなり、冷静が身に付くとさぁ、
もうマジでつまんね〜ぞぉぉぉぉ。
だから次は勝て!でもって一杯おごれ。ホッピーでいいから。

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2008/03/04(Tue) 17:13 そう!元気になりたかったのですよ

ビジネス街の定食屋に元気大盛りの声が響いていました。
「いらっしゃいませ!」「ありがとうございます!」
接客を一人でこなす20代女性店員の通る声。
すぐに店内は近所のサラリーマンたちで満員に…。
「この子が目当てなのかな?」なんて思って肉野菜を食ってると、
70代後半と思しき先客の老紳士が席を立った。
すると、彼女はサッと近寄って会計を済まし、
そのままテーブルを片づけながら店を出て行く老紳士に、
「ありがとうございます!お気をつけて」だって。
あぁ、この彼女と仕事してみたいなぁ。
目一杯忙しいのに、お客一人一人を見るこの余裕。
素晴らしいですね。
この店の客はみんな彼女の少しずつの気遣いで元気になっているんだ。
あ、ちなみにボクが店を出る時はただの「ありがとうございます」だけでした。
彼女に「お気をつけて」をもらうにはまだまだだってことですな。
ごちそうさまでした。

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2008/03/01(Sat) 18:05 M1グランプリという病

そろそろ書いてもいいかなってことで「M1グランプリ」のこと。
芸人さんの人生を変えるだけのイベントだってことは判る。
だけど、これによって妙にギラついた芸人が増えてしまった。
「勝つんだ!成功するんだ!」という欲望。
これが「お客さんに楽しんでもらうんだ」という芸を
ぶち破って、醜く、あからさまに伝わってくる…。
そんな芸人につきあって笑う客も客だ。それでいいのか!?
新チャンピオン「サンドイッチマン」は敗者復活組だ。
一度死んだ分だけギラつく感じが失せていた。
だから彼らの芸で大笑いできたのだ。ボクはそう思う。
しらけちゃいますよね、こういうのは完全に。
そもそも、欲にギラつかれて漫才聞かされても、
ギラギラが邪魔してしゃべりに集中できませんですよ。
あと、「芸能人クイズ王」とか「雑学王」を目指したりする芸人さんも
ちょっと冷めちゃうんだよなぁ……。
有名になるとか成功して大金を得るためのファーストステップなのかな、
彼らにとっての芸事というのは、残念だ。
「ゆくゆくはニュース番組とかもやりたいんだ」なんて真顔で言われても、
オイラどうしたらいいか困っちゃうよ。
好きな芸人さんを思い浮かべてみても、
「これ一本でやっていくんだ」という気骨のある人ばかり…。
由利徹さん、東八郎さん、渥美清さん、お笑いをまっとうした偉人たち。
ワタクシもそのように生きていきたいな、と。

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2008/03/01(Sat) 17:59 そばとバンナと王と娘

昼時、下町のそば屋に入るとあちこちからいい音がっ。
「ズズズズーーッ」と啜りこむ旨そうな音、音、音。
これだよなぁ、そば屋って。と思ってもりを注文。
さぁ食うぞ、という時、隣になんとジェロム・レ・バンナが!
よく見れば、このバンナは本物よりも二回りは小さいし、日本人だ。
いやしかし、そっくりでした。ビックリしちゃったよ。
それにしても、そばはやっぱり音で味わうもんですね。
王監督のお嬢さんが、そば食う時の音が気に入らないとか…。
あれは婚約解消のホントの理由かな?
そうだとしたら悲しいなぁ、国民栄誉賞のお嬢さんなのに。
いやいやビックリしましたよ、ジェロム・レ・バンナ。
作業服を着ていたので近所の現場から来た職人さんってことでしょうか?
彼の注文は「カツ丼とかけそば」でした。
戦う男の昼飯って感じですね〜。

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