2008/05/27(Tue) 17:17 謎のメモ書き

しばらく着ていないジャケットの中から謎のメモが出た。
『紙を食っている。破りながらどんどん食っている。
「だめだ、味がない」「味の問題かよっ!?」
→古紙再生プログラム』という3行のメモだ。
これがいつのもので何の為のものか皆目見当がつかない。
前の2行は劇団用のネタ…、のようにも思える。
けど、3行目がこれだとそうではないだろう。
逆に3行目から考察すると広告仕事っぽいのだが、
こんな仕事に拘わった記憶がないときたもんだ。
うーん、去年の夏、オレは何を思いついていたのだろうか?
書くことで思い出すかと思ったのだが、……思い出せない。
自分の仕事はこんなバカっぽいことをたくさん考えることからスタートなので、
あっちこっちから謎の走り書きが出てくるってことは日常茶飯事なのです。
が、まるで思い出せないとなると、これが気になってしょうがない。
飲み屋で酔った勢いの走り書きではなく、割とちゃんと書いている。
しかも、言っちゃぁなんでございますが、
このメモに残された文字は何か自信が漲っている、ように思えるのです。
つまり、2007年夏のワタクシは何かの手応えをつかんでいた、ってことですな。
さて、なんでしょう?
あ〜、判んねぇ〜! 判らないので話題転換。
昔さぁ、駄菓子屋みたいなお店には「食べる紙みたいなの」あったよね?
うっすらとハッカっぽい味がついててさ、ビリッと一口分破って口に入れて、
くちゃくちゃ噛んで味が無くなったら、ペッと紙だけ吐き出すってヤツ。
あれ、なんていう名前の駄菓子だったんだか誰か判ります?

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2008/05/26(Mon) 12:24 思い切りやった!

親族の葬儀があった慌しい一週間を過ごし、
久しぶりに何も用事のない日曜日を迎えた。
「休日になったらやろう」と思っていたことは山ほどあったのに、
急遽、本とCDの整理と処分を始めてしまった。
「ちょっと思い切ってみよう!」と思いほとんど処分。
コレクションの3冊に1冊、3枚に1枚はサヨウナラだ。
夕方、玄関が埋まるほどの本とCDの山を見て、
呼びつけた「ブックオフ」のお兄ちゃんも軽く溜息…。
「全部持ってって!」とスッキリ顔のコチラとは大違いだ。
結局ダンボール箱12箱になった。小さな引越だよね。
家の中がずいぶんスッキリしました。
「これからは考えて買うようにしよう」ってことは
いっつも思うことなんだけどねぇ。
知らず知らずのうちに増えちゃうんだよねぇ。
あと、10年前との記憶と違うのは「DVDが多いな」ってこと。
DVDを結構持ってるんだなって、昨日気がつきました。
来週末も諸々の整理と処分の続きをやってみようかな…、と思ったが、
来週は「日本ダービー」ですね。そわそわしちゃってダメかも?
ちなみに昨日は「優駿牝馬オークス」でした。
本の山の上に新聞広げてアレコレ検討したりしちゃって…。
あぁ、いい日曜だったんだなぁ、と今にして思うな。

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2008/05/22(Thu) 09:26 燃える水

20歳近くも若い女優さんに呼び出された。
「一人芝居やるって言ったらホン書いてくれる?」
面倒くさい前置きなしに切り出してくる本題。
男の役者は女っぽく女優はスパッとした男らしい人が多い。
そんな例えにピッタリはまる単刀直入な提案だ。
「いいけど、早くねぇ?一人芝居は…」
「そうなんだよね、でももろもろ調整してみるよ」
どうやらすぐの話しではないらしい、一歩ずつ進むのだろう。
そんな話しの後はひたすらビール。ザル女優なんだよね。
こいつが飲む酒は全部ハートで燃やされるみたいだ。
瓶で5本。気分を変えて生にして2杯。瓶に戻って3本。
このくらいまでは覚えてるんだけどなぁ…。
ま、とにかく「前に、前に!」という気持ちがあふれるのは魅力的だ。
本人は「あがこうとしてるんだよ」と言うけど、
こちらから見れば、あがくというよりは「ダッシュ」だな。
パワーがある上に、進むべき方向に迷いがあるように見えないから。
もうこっちなんて、最後の「ダッシュ」がいつだったか忘れちゃったのに。
眩しいことです。
いろいろやってみたらいいよ、いろいろ。

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2008/05/17(Sat) 17:24 きのう、火星に行った。

これは小説のタイトルです(講談社文庫版)。
作者は児童文学で活躍する笹生陽子さん。
1時間ちょっとで読めてしまうほど風通しの良い作品で、
読後感も爽風に吹かれているようで気持ちがいい。
ストーリーは、何でも出来るのに無気力を装う小学生の男子が
家族と友人と向かい合うことで一歩成長するというもの。
たった2行でまとめてしまったが、これがピッタリくる。
主人公は疾走しているからだ、猛スピードで!
この本をバサバサ振ると、青くて固くてイビツな種が落ちてくる。
それはもう恥ずかしいくらいに青いのだけど、キラキラ輝いているのだ。
我が家から90分の散歩で着いた街で、評判のカフェに行く。
そこでぼんやり本でも読もうとカフェの並びの本屋で買ったのがこの本です。
厚さ8ミリしかない薄い文庫本。
なんとなくタイトルに惹かれて棚から抜き出しパラパラとめくる。
字もでっかいし行間も広い。
これならアッという間に読めちゃうな、と思って購入。
う〜ん、いいよ。
2時間ドラマにもなるけど、それじゃダメで、
やっぱり1時間ドラマにして、夏休みの昼間に放送したい感じ。
主人公の小学生が体感するスピード感が命だからね。
いやいや、楽しい読書時間を過ごすことができました。
この本が楽しすぎて、評判のカフェなのにもうほとんど無視…、あ〜あぁ。
主人公の少年は走ります。そしてハードルを跳びます。
やがて、飛び越えるものはハードルだけではなくなるのです。
素晴らしい成長の瞬間です。
読み終わったワタクシもちょっと前向きになりました。
その証拠に、帰りも歩いて帰ってきたよ。また、90分かけて…。

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2008/05/14(Wed) 19:05 8分間劇場

江戸・日本橋の地下でマイクを握って叫ぶワタクシ。
「皆さん、これがタイムマシンです! 乗っちゃってぇ〜!」
その案内に従って、ちょんまげ結った侍たち数百人が
ザワザワとそれに乗りこんでいく。
「しゅっぱぁ〜つ!」の号令で地下鉄はゴトリと動き出し、
暗闇のトンネルを爆音で疾走して半蔵門駅に到着!
地上に出て皇居半蔵門を目にした侍たちの驚きっぷり!
「どう!? ビックリでしょ!」とヘラヘラ笑いながら目覚めた。
地下鉄半蔵門線「三越前駅」から「半蔵門駅」までの
8分間の距離で見た一瞬のうたた寝シアターでした。
この距離は、現代の道路を歩いたとしても約40分かかります。
江戸時代でも同じくらいなのかな?
それが8分です、まさしくタイムマシンですね。
目をひんむいたまま石になったヤツやへたり込むヤツ、
奇声を発しているヤツ、刀に手をかけてあたりを伺っているヤツ、
ビックリしてる侍たちはみな豊かな表情で未知との遭遇を果たしました。
それを見て笑ってたんですけどねぇ〜、ワタクシ何様なんでしょ?
でも、うとうとしてしまったのは1〜2分のことだったんですけど、
結構面白い夢見ちゃったよ。すげ〜ラッキー。
寝不足続きでメゲてたんだけど、疲れ吹っ飛んじゃったもん。
人生50年の頃に比べて、今は人生80年。
だけど、この差30年どころの騒ぎじゃないね、実質の人生時間の差は。
近所を移動するだけで「8分と40分」これだけ違うんだ。
夜になっても明るいし、時間も距離も爆発的に伸びているんだ。
当たり前のことなのにね、これちょっと忘れてました。

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2008/05/14(Wed) 19:04 マツシタさん

近所の店で中国人の女性店員にこう尋ねられた。
「ゆっくりしか読めないけど面白い本があったら教えてね」
最近は日本語の本を乱読中なのだそうだ。
それではと、ストーリーを追うだけで楽しめる
エンターテイメント作をいくつか選んで薦めてみた。
そのうち数冊に興味を持ったカオの彼女に
「ところで今は何の本読んでるの?」と聞いてみると、
「マツシタさんの本」と言うのだが、どうもピンと来ない。
で、見せてもらって驚いちゃったよ、著者・松下幸之助だ!
急激な経済成長を遂げるわけだよね、あの国が…。
どうっすか、これ。参っちゃうよね。
でっかい野望でもあるんだろうか、彼女にも…。
その後、「ザーサイあげよっか?」と、
自分の夜食用に家から持ってきたというザーサイをサービスでいただく。
その後は一緒になってテレビをずっと見てました。
この日は「四川省の大地震」が起きた日の夜…。
彼女は海側育ちだから随分離れているので「うちは平気」と言ってましたが、
ニュース番組を見ながら「しかたのないことよ」と漏らしてたなぁ。

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2008/05/09(Fri) 20:17 チャーハンと餃子 その2

米粒の表面がパリッと焦げたチャーハンを食いながら、
「餃子一枚!」に思いをめぐらす。
餃子の一人前って「枚」って数えるんだっけ? についてだ。
確かに、二人前を注文する時は自分も「二枚」って言うなぁ。
なので調べてみた。「一人前、二人前」の他の助数詞は、
「一皿、二皿…」「一丁、二丁…」とあり、「一枚、二枚…」もあった。
皿単位で数えながら少し符牒っぽい表現だね「枚」って。
ちなみに、皿の上に並んだ餃子単体は「一個、二個…」だよね?
でも他に「一粒、二粒…」という数え方もあるんですよ。
三省堂「新明解国語事典」の『粒』をご覧あれ。
「粒」だって、「粒」。
だからこの店の場合、皿の上に「餃子6粒」ですよ。
隣りにあるチャーハンも米は「粒」ですから、目の前は「粒&粒」ですよ。
チャーハンの方も何粒あるのか数えなくちゃダメですよね。
っていう展開になるだろうなと思って、当然、数えてみましたよ。
なんていうのはウソですよ。
数えてなんかいられませんよ、冷めちゃうし。
「冷めなきゃいいのか」って問題でもないし、
「計測調査は後日」ってことでもないですよ。当たり前ですよ。
気になる方はどうかご自分で。
調査はこれにて終了でございます。

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2008/05/09(Fri) 19:00 チャーハンと餃子 その1

中華料理店で、あとから入ってきた客が
「ビールと餃子一枚、あとチャーハン」と注文したので、
「あ、チャーハン、オレも」と相乗りで頼んだ。
中華鍋に煙が立つようになって、炒めスタート。
卵がジャーッ、飯と具がジューッ。
そしてジャッジャッジャカツンカツンカツンとリズミカルな火祭りの後、
一人前をサッと皿に盛りつけて先客に出す。
鍋の中にはまだ一人前が残っている、それがワタクシの分。
「ちょっと焦げたのが好み」だと覚えてくれているんです。
だからもう少し鍋を振ってくれる…。居心地のいい街だ。
この店は朝7時から深夜まで営業するパワフルな店。
だから朝でも昼でも夜でも、いろんな時間帯にふらっと立ち寄ってしまう。
すると店員の第一声はこうだ、「ウーロン?」。
これはもちろん「ウーロン茶」のことではなく「ウーロンハイ」のことを指す。
朝だろうが昼だろうが関係ない、いつだって聞いてくる。
もちろん初めから聞いてきたわけじゃぁないんですよ。
こうなるにはやっぱりそれなりの理由というか、生活習慣というか…、
ダメな生活態度ってのが積み重なってですね…、いいわけなんですけどね…、
ホントにね、すみません、こんなんで。
……え、休肝日ってやつですか? それはあるんですよ、ちゃんと。ええ一応。
「チャーハンと餃子 その2」へ続く。

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2008/05/08(Thu) 10:56 本棚の出土品

本棚の整理中に、
奥の古い地層(?)から懐かしい箱が出てきた。
「こんなところにあったんだ」と早速開けてみると、
出てきましたよ、二百数十枚のテレホンカードが。
1990年代のテレカ全盛期にバラ撒かれた
プロモーションツールとしてのモノばかり。
グラビアアイドルに女優、アーティストなどなど、
名前が思い出せない人も多くいて、ちょっとブルー。
「こんな時代があったんだねぇ」と、フタをしてまた戻した。
これが「お宝」になるにはまだ百年は早いだろうなぁ。
出土したテレホンカードはもちろん未使用。
うち60枚ほどはご本人のサイン入りだから処分もしにくい…、
じゃないですね、そりゃ失礼だ、思い出思い出…。
でもまぁ、名前が判らなくなっちゃったアイドルたちのものなら処分しても…、
あぁ、いかんいかん。小金に目がくらんでいるよ…。
けど、全部50度数なので額面上は十数万円分あることになるんだけど、
これどうしたらいいかなぁ…。
と、ココまで考えてから面倒になってまたしまってしまいました。
テレホンカードにオレンジカード、
イオカードにパスネットカード、
いろいろ出てきたけど、こういうカードの寿命って短いね。
こういうものが大量に残っているというみなさんは、
使い途、どうしてます?

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