万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。
2007/10/11(Thu) 21:18  あんぱんを100個買う


知り合いが出演する舞台の差し入れに、
木村屋総本店の「酒種あんぱん」を100個買った。
初代木村安兵衛は、イーストが日本にない時代に
生地を発酵させるため、酒饅頭用の酒種を使った。
そして中に餡を入れ、明治7年に「あんぱん」が誕生した。
イーストなら4時間ほどで生地はできるが、
酒種だと1日以上もかかってしまう。
でも、こちらの方が旨いパンになる。だから時間をかける。
香りと甘さの向こうから「近道なんてないよ」と
頑固な大先輩がボソッと口を開く。そんなパンです。

「木村屋総本店」詳しくはこちら
 http://www.kimuraya-sohonten.co.jp/index.html
 ネットショップで「あんぱん」買えますよ。

舞台の稽古もひたすら時間がかかるもの。
わかってはいても本番が近づくと近道をしたくなる。
そんな思いつきが功を奏することはほとんどない。
ただひたすら一瞬一瞬の積み重ねだけ、これがすべてだから大変だ。
舞台の成功、祈ってますよ。


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