万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。since 2007.Feb.
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2008/03/01(Sat) 18:05  M1グランプリという病
M1グランプリという病

そろそろ書いてもいいかなってことで「M1グランプリ」のこと。
芸人さんの人生を変えるだけのイベントだってことは判る。
だけど、これによって妙にギラついた芸人が増えてしまった。
「勝つんだ!成功するんだ!」という欲望。
これが「お客さんに楽しんでもらうんだ」という芸を
ぶち破って、醜く、あからさまに伝わってくる…。
そんな芸人につきあって笑う客も客だ。それでいいのか!?
新チャンピオン「サンドイッチマン」は敗者復活組だ。
一度死んだ分だけギラつく感じが失せていた。
だから彼らの芸で大笑いできたのだ。ボクはそう思う。

しらけちゃいますよね、こういうのは完全に。
そもそも、欲にギラつかれて漫才聞かされても、
ギラギラが邪魔してしゃべりに集中できませんですよ。
あと、「芸能人クイズ王」とか「雑学王」を目指したりする芸人さんも
ちょっと冷めちゃうんだよなぁ……。
有名になるとか成功して大金を得るためのファーストステップなのかな、
彼らにとっての芸事というのは、残念だ。
「ゆくゆくはニュース番組とかもやりたいんだ」なんて真顔で言われても、
オイラどうしたらいいか困っちゃうよ。
好きな芸人さんを思い浮かべてみても、
「これ一本でやっていくんだ」という気骨のある人ばかり…。
由利徹さん、東八郎さん、渥美清さん、お笑いをまっとうした偉人たち。
ワタクシもそのように生きていきたいな、と。


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▼ 万年筆で書きました | CM:2 | TB:0| edit

---------- 多夢郎 | URL 03/05 09:19 | edit
雷屋さん、こんにちは。

このM1のお話、なるほど、というか、そういうことだったんだーって思いました。
ここ数年、なんかしっくりこなかった原因がわかりました。

すごーく納得です。
訪問に感謝。 ---------- かみなり屋 | URL 03/06 17:56 | edit
多夢郎 様
いらっしゃいませ。
M1グランプリは2回戦大会を何度か見たことがあります。
このレベルでは決勝までの道のりがまだ遠いので、
決勝ほどギラギラした感じはなく、
つまりは「実力差がはっきり出る」舞台になっています。
勝ち抜いていって頂上が見えてくるようになると途端に魔が囁くんですね。
お笑いの人たちが芸で勝負する演芸番組が減り、
バラエティーという大きな枠で勝負しなければならない時代なので、
彼らがそういう病で熱にうなされるのも判らなくはないです。
だけど、不純物混じりの笑いでは笑えないのも事実。
お笑いも無添加がいいって、まぁ、わがままなんですけどね。


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