万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。since 2007.Feb.
--/--/--(--) --:--  スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | | | edit
2008/08/04(Mon) 16:53  マンガから教わったこと その1
マンガから教わったこと1
8月2日に亡くなった赤塚不二夫さんは、
かつて自分が作り出したキャラクターたちについて、
「誰も見たことがないギャグを描きたかったからだ」と語った。
この言葉は今もボクを支えてくれている。
彼が描いたキャラクターは、どれも理屈抜きの造形に
ズルさや愛らしさ、狂気が宿っているスターたちだ。
彼らの行動がまぶしいほどのギャグとして輝いたのは、
まだそんなに狂気と共存していない時代だったからではないか?
無差別殺人や偽装など多くの狂気と共にある現代では
もう輝かないのでは?と思ってしまうことが恐ろしい。

まずはご冥福をお祈りいたします。
そして、ありがとうございました。

赤塚さんのギャグとキャラクターは、
いま思い返してみても世界で彼しかやっていないことが多かったように思う。
手塚治虫さんが「生と死と人間」を描いてきたとするならば、
その道はインドやギリシャ、中国などの古典文学や思想の延長だ。
同様のコンセプトを思い描いていたのは彼だけではない。
でも赤塚さんのコンセプトは違った。
「世界で唯一のギャグ表現がしたい」という単純明快で果てしない願望だ。
個人的には、これはモノづくりをする上での最上級の目標だと思う。
「世界で唯一のものを作る」
いまこの瞬間もたくさんの人がそれを目指しているだろう。
自分もまだまだ、その思いは捨てられない。
まだまだ。


ブログランキングに参加中です。
応援よろしくお願いします。

スポンサーサイト
▼ 万年筆で書きました | CM:1 | TB:0| edit

ほんとに。 ---------- おなか屋 | URL 08/05 16:02 | edit
さびしいですねえ、巨匠がいなくなってしまうのは。昭和のちびっ子の成れの果ての一人としては、赤塚ギャグはとっぷり、カラダに入り込んでます。いまだに、独り言で「シェー」は言ってしまいます。もちろん、あのポーズは無しですが。
合唱←これでいいのだ。


管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバックURL→http://kaminariya.blog95.fc2.com/tb.php/284-9e1db93e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。