万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。since 2007.Feb.
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2010/03/01(Mon) 23:08  男坂ラジオ
男坂ラジオ
好きな街をブラブラと気の向くままの一人歩き。
これを「街のパトロール」と呼んで日々出動しています。
先日、お茶の水~上野~谷中・根津コースの途中、
「神田明神」あたりでどうにも心が渇いてしまったので、
コンビニで「ウーロンハイ」なる力水を買ったのだが、外飲みはイヤだ。
なので、缶を片手に明神境内をウロウロ…。
で、「あ、ココなら!」と思ったのが「明神男坂」でした。
降りれば秋葉原という急な石段に腰を下ろして、ゴクリ。
ツマミはないからバッグからラジオを出してFMを拾う。
女性ボーカル。軽やかな声。セルジオメンデス関連の誰からしい。
渇いたトコロもすぐに潤いを取りもどしたよ。

気軽に腰を下ろしてひと休みできる場所。
東京にはそういうユル~イ場所が少ないのかも知れない。
特に、天然もののそういう場所が。
公共のベンチやイスとかじゃない、
寺社や教会、ビルなどのエントランスや石段とかです。
でもガキの頃はそんな場所に座ってお菓子とか食べてたら怒られたんだよね、
「行儀が悪いですよ」って。

でもそんな時代から、
マンハッタンではビジネスマンがランチを教会の石段で食べていたり、
ローマでもスペイン広場の階段に寄り添って座る恋人たちが
ジェラートを楽しんでいたりしたんだよね。
そう考えると東京はまだまだだ。
観光都市として売り出していくのなら、
整備して用意した施設や公園などだけではなく、
気軽にひと休みできる「意識環境づくり」が必要だね。
つまり、ここで休んでも結構ですよ、の気構え。
東京の売りは「世界一安全なメトロポリス」なんだろうけど、
そこにこんな緩さが少しあった方がいいな、と思う。
マジメで頭がかたいってのは美徳の一つだとは思うけど、もう少しだけ。

神社の石段に腰を下ろして、または美術館の広いエントランスで、
ビジネスマンが次のミーティングの資料を読んでいたり、
恋人たちが待ち合わせて一緒にランチを食べていたり、
外国人観光客が観光ガイドを片手に不器用におにぎりを食べていたり…。
そういうことがもっと自由にできる東京を見てみたいんだ。

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▼ 万年筆で書きました | CM:2 | TB:0| edit

そう。 ---------- おなか屋 | URL 03/04 18:47 | edit
少ないとおもいます。緩いとこが。
固い、スクエア、広すぎみたいなとこにどんどん変わってるように感じます。石とか金属とかで冷たいのも多いし。
1ブロックというのが、でかくなってませんか?
空間プロデューサーなる職業の方は肩書きのあたまに「快適」つけていただきたいと思っております。
---------- かみなり屋 | URL 03/04 22:25 | edit
おなか屋 様
なんだか珍しいところに引っかかってくれましたね。
ちょっと意外ですが心強いです。
ある日、神田明神でこんなことを思っていたのですよ。


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