万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。since 2007.Feb.
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2011/08/06(Sat) 09:43  青のキモチ
青のキモチ
この20年ほど、インナーは「ヘインズ」を愛用しています。
すぐ伸びちゃってクタクタになる赤ラベルばかり……。
オレのヘインズ歴は「青ラベル」を無視し続けた歴史。
そのワタクシが先日つい「金ラベル」を買っちまったんだよ。
厳選された高品質コットン使用なんだって、金は。
ゴールド、それはエグゼクティブの証……。
イヤ、書きたいのはそんなんじゃなく、青のキモチ。
もし「いつか着てくれるはず!」と待っていたんだとしたら
なんかとても不憫に思えてきちゃってねぇ……。
だからまだ金ラベルは開けてないんだ。

さらにその昔は「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」愛用者でした。
でも「ヘインズ」の営業努力の賜物なのか、
近所のショップでは「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」は少しずつ減り、
ある時期からは「ヘインズ」一色になってしまったのです。
その時はまだこんなネット時代じゃないので、
通販は気軽なショッピングではない頃でした。
だから時流にあわせて「ヘインズ」に変わっていったんだけど、
最初に手にした赤ラベルの着心地が良かったので以来そればかり。
「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」同様のアメリカな肌触り。
薄くて頼りないんだけど、
たっぷりの日差しを浴びた農作物のような自然の風合いにシビレたのです。
袋をあけ、シャツを取りだして、すぐに着るようじゃダメ。
首周りに手を入れてわざとデロッと伸ばしてから着るのがいいんです。
それが「マジメにやってるんだろうけどどこか緩いアメリカ」の着こなし。
どこか緩いっていうのはアメリカを語る上で欠かせないキーワードです。
馬鹿でかい家しかり、車しかり、マーケットしかり、ドラッグしかり、
経済ももちろんそう。
破綻だのなんだの言われちゃ困るんだけど、そんな心配がいつもある。
正論を叫ぶ頂の下には累々たる矛盾が堆積しているわけです。
「人間、完璧ではない」
アメリカの愛すべき製品にはそんな教えがあるような気がします。



とはいえ「フルーツ・オブ・ザ・ルーム」もまだまだ買えます!


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