万年筆で書く
日々見て、ふれて、感じたことを、ウソのつけない筆記具で。since 2007.Feb.
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2011/10/07(Fri) 10:19  家族……
家族……
「家族の物語を書いてみませんか?」と打診されたので、
「せっかくのお話しですが……」とお断りした。
少年時代からずっと、自分は家族を求めているのか判らないのだ。
もちろんこうして生きているのだから、そりゃ家族はいるよ。
ありがたいし、大切にしていきたいとは思っている。
でも底の底、奥の奥にいる自分もまだその気配を消してはいない。
彼は言う「財産とか、DNAとかいう螺旋の輪廻も残さず、
その時が来たら、皆様一足お先にサヨウナラと生きよう」と。
自分を構成するモノ一切合財の消滅……、という解脱。
こんな渇きを宿す者が家族の物語など烏滸がましいのだ。
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